27日に埼玉県八潮市で県道が陥没。
日本ではにわかには信じがたいことが
起こっています。
8年程前にも九州で同じような事故が
ありましたが深夜だったため、けが人など被害者は誰もいていなかったと記憶しています。
今回は70歳代の方が運転するトラックが巻き込まれたとのこと。
まずは運転手の無事を祈るばかりです。
救助活動にも中々苦戦しているようで、
3日経った今でも救助できていない
模様。
なぜこのような事が起こったのか調べてみました。
原因は市政にありそう
原因は下水道管の老朽化が有力であるとのこと。下水道管が破損し地中に空洞ができたため道路が突然陥没。
この事故では、直径約10メートル、深さ約10メートルの大きな穴が開く事態に。
予測は出来なかったのか?
これから市に対して強い風当たりが
予測されます。財源が厳しいのはわかるのだがこのような事が起これば、もっと
痛手になるでしょうに・・・
各地でも起こる?
日本各地でこのような事が起こる可能性は高いと思います。どこも財政難で経費削減をしないといけない中、インフラなどの定期点検も安い業者に頼むことになるでしょう。
安い業者が悪いわけではないですが、
やはり安いには安いなりの理由があるので、ちゃんと精査していただきたいところですね。
このような事故が起こった場合は企業に責任を負わしたところで、人の命が戻ってくるわけでもないです。
予防することが大事だと思います。