📅 7月7日(月)のアメリカ市場まとめ

米国株は大幅反落!S&P500・NASDAQ・ダウ平均がそろって約1%安。トランプ大統領の“ユニバーサル関税”再導入示唆で投資家心理が急速に冷え込み、金利上昇とドル高も重なりました📉💸

📈 主要指数の動き

指数終値前日比変動率
S&P5006,229.98-49.37-0.78%
NASDAQ20,412.51-188.58-0.91%
NASDAQ10022,685.56-181.40-0.79%
NYダウ44,406.36-422.17-0.94%
VIX17.79+0.31+1.77%
米ドル/円146.03+0.01+0.01%
米10年債利回り4.3952%+0.0550
金先物(COMEX)3,346.90+4.00+0.12%

トランプ大統領が8月1日に向け“関税休止の打ち切り”を示唆し、主要3指数は3営業日ぶりの反落。安全資産としての金は小幅高にとどまりました。wsj.com


💡 注目のニュース・イベント

  • トランプ氏、再び関税カードを切る:日本・韓国などに対し最大50%の関税を示唆し、世界的にリスクオフが拡大。wsj.comwsj.com
  • テスラ急落(-7%):イーロン・マスク氏が新党「America Party」立ち上げを宣言し、政府支援失墜懸念が台頭。wsj.comreuters.com
  • 長期金利4.4%台に上昇:関税リスクと好調な経済指標で“利下げ遠のく”観測が浮上。wsj.com

🔥 セクター別の動き

セクター(NASDAQ)終値前日比変動率コメント
運輸6,416.72-120.48-1.84%関税直撃で物流株が総崩れ🚚
工業12,093.78-125.36-1.03%設備投資敏感株が売られる🏭
通信509.74-5.44-1.06%ハイベータ株から資金逃避📡
金融14,099.69-60.74-0.43%金利上昇を好感し下げ渋り💵

💵 注目銘柄ピックアップ

① テスラ(TSLA)

  1. 終日で約7%急落し年初来安値圏に迫る。
  2. 原因はマスクCEOの“America Party”設立表明。
  3. 政策リスクが一段と高まり、EV補助金の継続性に黄信号。
  4. 7月末の決算前に機関投資家がポジション調整を急ぐ。
  5. オプション市場ではプットの出来高が過去3か月で最高。
  6. ARK Investは引け後の13Fで保有縮小を示唆。
  7. アナリストは目標株価を平均15%引き下げ。
  8. 自動運転部門の分社化計画も“不透明要因”として嫌気。
  9. ただしメガチャージャー網の拡大は進捗維持。
  10. 終盤にかけ個人投資家の底値買いも散見され、ボラ高止まり。 wsj.cominvestopedia.com

② NVIDIA(NVDA)

  1. 終値は前日比0.6%安と指数をアウトパフォーム。
  2. Citiが目標株価を「$190」に引き上げたものの、材料出尽くし。
  3. AI特需を背景に22Q2売上は前年比+65%予想。
  4. 一方、対中輸出規制による最大1.5兆円の売上減リスクが再浮上。
  5. トランプ関税が半導体サプライチェーン全体へ波及の懸念。
  6. 時価総額は3.89兆ドル―アップルの背中が見える距離。
  7. データセンターGPUのバックオーダーは依然9か月超。
  8. optionsで“Gamma squeeze”警戒の声。
  9. 国内外ソブリンファンドの買いが下値を支えるとの観測。
  10. 短期的には調整局面入りも、中長期ではAIインフラ需要が追い風。 barrons.com

③ アップル(AAPL)

  1. 週明けこそ小幅安だが、独立記念日前の短縮週では+6%と健闘。
  2. “Magnificent Seven”中で年初来-15%と出遅れ気味。
  3. Vision Proの法人採用事例が増え、B2Bシフトが注目。
  4. iPhone 17シリーズはAIオンデバイス搭載が噂され開発進行。
  5. 中国販売の回復は鈍く、インド生産比率の引き上げを加速。
  6. サービス部門(App Store+Apple Music)が粗利率を下支え。
  7. 自社株買い枠増額期待が押し目買いの呼び水に。
  8. 株価は200日移動平均を回復できず“もみ合いゾーン”。
  9. オプション市場のIVはテクニカルブレイク待ちで低位。
  10. 決算発表は7/30予定―“Buy the rumor, sell the fact”に注意。 tradealgo.com

📊 投資家のムード

恐怖指数VIXが17.79(+1.77%)へ上昇。強気派は好決算シーズン入りを前向きに捉える一方、関税リスクと金利高で“様子見→弱気寄り”に傾斜。CTA(商品投資顧問)の売りシグナルも発動間近とされ、短期トレーダーは防御姿勢を強めています。


🚀 今後の注目ポイント

  • 7/9 パウエルFRB議長・議会証言
  • 7/10 発表の6月CPI(インフレ再加速懸念)
  • 7/11 JPモルガン決算で銀行セクターの先行指標を確認
  • 8/1 関税休止期限—“ユニバーサル関税”発動の有無に最大警戒

🤔 個人的な感想

「まさか月曜から関税爆弾が来るとは…!」—先週までの“夏枯れ高値”ムードが一気に吹き飛ぶ荒天スタート。逆に言えば押し目チャンス? でも焦って飛び込むとやけど🔥要注意!


🧠 今日の豆知識:逆イールド(Yield Curve Inversion)

定義:短期金利が長期金利を上回る状態。
なぜ重要?:景気後退の“赤信号”と言われ、過去50年で発生後12~24か月以内に米景気が減速した例が多数。
活用例

  1. 債券ETFでデュレーション調整→短期で利回り取りつつ長期再投資。
  2. 株式ではディフェンシブ高配当株や生活必需品セクターへシフト。
  3. FXでは“円キャリー巻き戻し”を狙った急激な円高に注意。

💬 今日話せる小ネタ(500字+)

米国市場の“関税ショック”で世界同時株安ムードが漂う一方、中国・上海総合指数は+0.4%と逆行高。背景にはBRICSリオサミットで合意した“共同決済プラットフォーム”構想があり、人民元建てでの資源決済拡大観測が材料視されました。原油はWTI先物が1バレル=$83台に上昇し、産油国株は底堅さを維持。欧州市場では独DAXが-0.7%、しかしフランスCAC40は-0.3%と限定的下落。理由はパリ五輪開催を控えた観光関連株の買い支えで、ホテルチェーンAccorやLVMH傘下の高級ブランドが堅調でした✈️👜
一方で暗号資産は全面安。ビットコインは$57,000台へ急落、米国ETFへの資金流入鈍化が嫌気されています。ドル高局面での“疑似デジタルゴールド”としての機能に疑問符が付いた格好。
こうした資金の逃避先として再び注目されているのが
米短期債ETF(例:SHY・BIL)。年利4%超を確保しつつ価格変動も小さいため、機関投資家のキャッシュ替わりに需要が急増。日本の個人投資家も円安ヘッジを兼ねて購入を検討する動きが増えています。


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この記事を書いた人

Tatsunori Doi

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