【ドル円は143円台で下値模索中、今夜のミシガン大学指数が勝負の分かれ目】

直近の想定レンジ
143.00〜144.00円
レンジの根拠:
- 5分足〜2時間足で143.18円付近が底堅いが、上値は143.75〜144.00円で重いにゃ。
- MACDが各時間足でデッドクロス、下方向バイアスを維持中。
- RSI(2時間足)は売られすぎ水準近くで反発力も乏しいにゃ。
方向性
下目線継続。下値ブレイクの可能性が高まってきているにゃ。
→ ただし、本日夜の米経済指標次第で流れが変わる可能性アリ。いったん様子見姿勢も賢い選択だにゃ🐾
注目材料(日本時間)
🕚 23:00発表予定(USD関連)
- 6月ミシガン大学消費者信頼感指数(予想:53.5)
- 1年/5年先インフレ期待(インフレ警戒強まるとドル買い材料)
- 現況指数(予想:59.4)・期待指数(予想:49.0)
※「インフレ見通し」と「信頼感指数」が予想を上回れば、ドル高反転の可能性もあるにゃ!
上昇/下落確率
- 📉下落確率:65%
- 📈上昇確率:35%
理由:
- テクニカルは明確に弱含み
- 下値の143.18円を割り込めば、142.80円付近(週足サポート)まで視野
- 指標前でポジション調整のドル売りも継続中
ストップロス推奨位置
🐾ロング(買い):
- 142.80円割れで撤退
- 週足の支持帯割れ
- MACDが更に拡大する恐れ
- RSIが再び30割れのリスク
🐾ショート(売り):
- 144.30円超えで損切り
- フィボナッチ38.2%(143.75円)&144円の節目突破
- 短期トレンド反転シグナル
- ミシガン指標が強ければ急騰リスクあり
※投資は自己責任でお願いします
