最近のニュースでは毎日見ると言っても
いいほどロサンゼルスの山火事は
大変な事になっていますね。
山火事からあそこまで延焼するなんて
思いもしませんでした。
職業病かあれを見て思う事は
「保険会社は支払い大変だろうなー」
です。あれほど家が燃えると流石に
数十億の支払いが待ってるはず。
保険会社は損しない
支払いが待っているはずの保険会社
しかし、昨日のニュースで信じられない
内容でした。
それは保険会社は2020年から
あの地域の火災保険の更新を
280万件拒否していたとのことです。
ということは今回の火事では保険は
出ず、泣き寝入りという事です。
災難が過ぎるでしょ・・・
防げた災害なのか
著名人たちの家も燃え、火事場泥棒まで
出てくる始末。
この大災害は防ぐことはできたのか。
ロサンゼルスのカレン・バス市長は
2024-2025年度の消防局予算を
27億円削減した模様。元々山火事が多い
地域で消防士たちは対策をしていたが、
それらを行えなかったとのこと。
それが原因ではないと市長は反論して
いますが、27億円削って20兆円もの
経済損失を出し、また住人たちに
絶望を与えたことで責任は免れないと
思います。
目先の利益に目がくらんだ代償にしては
大きすぎます。
政府が何らかの支援をするとは
思いますが早い復興を祈っております。